初めに
こんにちは、あいすと申します 今期もそこそこちゃんとやってましたが、最高レート1940最終レート1830くらいの不甲斐ない結果で終わりました
かなり悔しいですが、成長はできたシーズンだと思います
反省のために1ヶ月の取り組み方など振り返っていきます。
1ヶ月やっていたこと
1日~6日 レギュG考察、前期の振り返り
仲間大会に出たり、前期の余韻に浸ったりしていました
8日~9日 2ROMマスボ上げ
遅すぎる 前期頑張りすぎて燃え尽きてた
10日~12日 ドオーカイリュー試してた
そこそこ強かったが、竜舞カイリューがやばすぎた 前期ラッシャ使っててあんまり気付かなかったが、竜舞カイリューが最強ポケモンすぎることに気付く
11日~13日 あくびガチグマ対面や受けループを触る
あくびガチグマは最強すぎたが、身代わりや特殊高火力がきつかった 倒し方を学ぶ為使ったが、知っているものしか見れなかった
受けループは普通のやつ 純粋に強かったのと、崩し方や立ち回りのことで多くの学びを得た
15日~20日 チオンドヒドでレート上げ 2ROM1800↑くらい
悪ウーララティオスドヒドチオンランドドランorガモス使ってた
結構強かったが、パオジアンがきつすぎた為解散 チオンジェン良かったが、宿り木当てなきゃ負けみたいなことが多くて最後まで使うのは苦しいと判断
21日~22日 カミランドラオスハッサムを試す
鉢巻水ウーラ強くね?と思い軸で組んでみた が、あんまりだった 嚙み合いゲーすぎて嫌だったので解散 一応レートは上がった
23日~26日 前期の構築に戻す レート1940くらい
どの構築も前期の構築より強いと思えなかった為戻した
無難に強くレートもいい感じ
27日~28日 前期の構築の賞味期限切れが判明
初手悪ウーラオスとパオジアンの対面零度が5回飛んできた。初手草オーガポンが悪ウーラオスのスカーフ1点読みでテラス馬鹿力を押してくる等、前期の構築記事1点読みの行動が多く無理な試合が増えていた。しかし、他に構築案もなく悩んでいた。
29日 対面構築の案が出てきた 可能性感じた為これに賭けることに
初手チョッキカイナ+ブエナアンコツツミ+剣舞炎ポンの並びが強そうだった。
1日で60戦ランクマに潜り試したが、レートはギリギリプラスだった程度。
30日最終日 補完を変更し低いロムを捨てて特攻
ダイスガブ、タスキアシレを採用した。しかし、運も悪く構築も不利な嚙み合いが多く最後のロムもレート1830まで下がり、涙の撤退。本当に悔しかった。
対戦回数は315戦。今期は資格勉強だったりであんまり時間が取れないはずだったが、空き時間の全てをポケモンに捧げていたのと終盤4日で150戦以上やっていたので結局いつもと変わらなかった。
何が悪かったか、という面で考えると
・強い構築を作れなかった
正直しょうがない気はするが、環境考察にあまり力を入れていなかった為そこが原因かなと思う。ルールは変わっていなくても環境考察は常に行いたい。
・前期の構築がばれていることを考慮できていなかった
今まで構築記事1点読みなんてされなかったのでしょうがない。190位の記事がそんなに読まれていると思わなかった。ありがたいことなんだけども。
・前期と比べ環境の流行が変わっており前期の構築の取捨選択が合わなくなった
対策の薄かったキラフロルの爆増、メガネカミの流行、キョジオーンの復権
この3点が大きかったかなと潜ってて思った。数の少なかったものを甘めに見て多かったものに厚いメタを張る、という取捨選択を行っていたのだがシーズンが変わり流行の変化で取捨選択が合わなくなった。
ルールが変わらなくても流行の変化は間違いなく存在する為、中盤からしっかり潜ることや環境考察を行うことの重要性を再確認。今後の反省として最も大きい。
この3点かなと思う。今後に活かせる反省なので、学びのシーズンだったと思う。
とはいえ、24日くらいから200戦以上3桁、2桁帯の相手と戦えていたのは良かった。
その上で最後勝ち切れるプレイヤーになりたいですね。
レギュF振り返り
S14 12000位
モチベ低かった。このようなシーズンはなくしていきたい。
S15 2300位
そこそこ頑張っていたが環境考察が間違っていた為順当に4桁。自分の構築が弱いことに気づけなかった。
S16 190位
今までで1番魂込めてた。取り組み方も良かったと思う、良い成功体験でした。
S17 1668位
前期で若干燃え尽きていたが、結局ポケモンが楽しすぎてずっとやってた。ただ、勝てたらいいなくらいの気持ちで取り組んでいたのか、熱量が足りていなかったように感じる。S16の何があっても勝つ、絶対負けないという気持ちには明らかに負けていた。
S16以外まともに勝ててない... 書いてて思ったが、勝てるシーズンと勝てないシーズンの違いは熱量の大きさだと思う。
ラクダさんとの対談の時にも言われたが、ポケモン対戦において熱量って本当に大事なんだと思う。上位勢の人もみんな尋常じゃないくらいの熱量でポケモンに取り組んでいるし、勝てない人と勝てる人の違いは熱量の差が本当に大きい。
勝てたらいいな、努力は面倒だけど勝ちはしたい、とか思ってて勝てるわけない。
絶対勝つ、死んでも負けない、俺が1番強い。この気持ちが大事。
レギュFルールについて
レギュEと比べてラティ系統、ライコ、アシレ、などの強いポケモンが解禁されて構築の幅が広がった。ここはかなり良かったと思う、サイクル使いとしては水ウーラに厚く組むのが楽になったのが嬉しい。
ただ、問題としてはブリジュラスの追加による嚙み合いの加速だと思う。
ブリジュラスの完全解答を結局見つけられなかった、全対応無理な気がする。
スカーフラオス+メガネカミによる頑丈潰しからのワンパンは有名すぎてブリジュラスが水ウーラにメガネラスカ押してくる。
HDランドの後攻とんぼからメガネに繋ぐのは氷テラバやメガネテラス流星群がきつい。
タスキで対面突破しようにもジャポや岩石封じがきつい。
チョッキガチグマはミラコでワンパン、あくびガチグマで流そうとするとメガネ流星群でワンパン。
というか、初手ブリジュラスに対応できてもこちらの選出が消耗した後の後発ブリジュラスにも対応しなければならない。後発でも頑丈ミラコはいるが、持久力電磁波で物理を完全に詰ませてくる為特殊を絶対残す必要がある。
このように、無限に後出しじゃんけんをされる。おかしい。
しかも全ての型が一定以上の性能を持っている為環境にめちゃくちゃ数がいる。
電磁波の痺れ運ゲー、ほえるドラテで誰が出てくるかの2分の1運ゲー、アイヘ怯み、など運要素もしっかり持っている。
正直こいつは面白くないと言っていい。雑魚がルール批判してんなよ、してる暇あったら努力しろよと言われたら本当にそう。
だが、レギュF終わって振り返りしてもブリジュラスおもんなかったなーというのが感想。強いのはそうだしこいつへの全対応が出来ていないのが悪い。
ただ、楽しいかと言われたら別問題だし相当ポケモンが好きな人じゃないとこの環境は厳しかったと思う。私はブリジュラスがいてもこのゲームが好きだから続けていた。
零度パオもそう。楽しいかと言われたら別問題、というのが大きいと思っていて零度は実際強いし使う人がいて当然だけど撃たれてる側が嬉しいわけはない。
使ってる側からしたらそんなの知ったこっちゃないしどうでもいいのだが、それは正しい。ただ使われてる側が大事な試合を零度でまくられておもんないと言うのもそう。
総括してもレギュFルールはあんまり良いルールだとは思わなかった。
私は一周回って逆に楽しんでいたが、無料の広告うっとうしいゲームがバカゲーすぎて面白いみたいな感じだった。いや無料の広告うっとうしいゲームよりは競技としてめちゃくちゃ面白いと思うけど。
まあそんな感じ。言語化下手すぎて何が言いたいのかよく分からないがそんな感じ。
なんだかんだ言っても私はこのゲームが大好きだし、到底やめられないと思う。
レギュFのルールに関しては正直愚直を言いたくなったが、それでも楽しかった。
以上お気持ち表明のような何か。
終わりに
今期は熱を持って取り組みたい。改めてポケモンは神ゲーだと思ったし勝ちたい、結果を残したいと強く思った。
私のポケモン対戦への熱はまだまだ消えないし、頑張っているみんなと高めあっていける環境にいてやめるなんて到底できない。
マジで頑張るからみんなも一緒に頑張ろう 沢山しゃべろう
どうでもいい振り返り記事ですが読んでくださってる方いたらありがとうございました、お疲れ様でした。
スペシャルサンクス
・最終日前構築見てくれたりじぽけさん
・終盤に対談通話してくれたり中盤構築相談聞いてくれたラクダさん
・中盤A0ヒードランをくれたよにさん
・常にモチベをくれたやらかしさん(2桁おめでとうございます)
・応援してくれたFFのみんな
ありがとうございました 今後ともよろしくお願いいたします