あいすのポケモン日記

上手ぶりとんボルチェン

S18振り返り 取り組み方の反省


どうも、あいすです 前回は構築について語る構築記事でしたが、今回は私の1ヶ月の取り組み方についての振り返りをします。

今までは構築記事とまとめていましたが、

・構築記事を待ってくださっている方がかなり多かったので、なるべく早く出したいという思いがあった

・一緒にしたら記事が長すぎる

この2点から別で作ることにしました。
例によって私の自己満足でしかない記事なので、あんまり見る価値は無いです。

他の人が1ヶ月にどのような取り組み方をしているのかが気になる、とかなら参考になるかもしれません。この取り組み方が正しいとかではないのであくまでも私の場合、ということだけお願いします。



S18前にやっていたこと

4月頃の話です。

2~6日 構築を考えてレギュG仲間大会に出る

200人規模の仲間大会で最終2位だった。この時点で前期のミライランドラオスチオンの軸は既に完成していた。

それからしばらくはS17のレギュFを頑張っていた。レギュGのキャラランクを作って環境考察をちょこちょこしたりはしていました。

キャラランク貼ろうと思ったけど変なとこ多くて恥ずかしくなったので無し;;



S18の1ヶ月やっていたこと

1日~2日 ムゲンダイナサイクル触った 

レギュF中にムゲンダイナいたらなぁと思うことが多すぎたので、それで興味もって使ってみた。残飯の毒びし再生で使ったけど、まぁミラコラ黒バドザシアン全部きつかった。シーズン序盤の何も分からない感じを楽しんでいた。

4日~7日 ミライランドラオス試す

無難に強かった。普通に最終日候補だと思ったので、バレないように隠していた。

8日 チョッキコライドン研究所設立

メンバーは自分一人。ダメ計してると全ての相手に対面勝てる化け物だったので構築作って試したが、びびるくらい強かった。殴り合い最強ポケモン

9日~13日 大会に向けて準備しつつランクマ

鷹みずも杯2というチーム戦の大会に出てた。めっちゃ楽しかったしモチベ上がった。
準備期間はコライとミライを交互に試してた。

14日~17日 コライドン対面構築を煮詰める

コライパオカミカバ@2みたいな構築。しかし、環境で受け構築が大流行していてチョッキコライは崩しの手段を持たない影響でかなり逆風だった為解散。

18日 2ROM1855くらい乗せた

一旦ミライランドラオスでレート上げした。溶けてもすぐ戻せる構築があるお陰で存分にコライドンを試せた。

19日 スカーフコライドン攻めサイクル作った

コライカミディンラッシャエアームド@1みたいな構築。純粋にスカーフコライ+カミの並びできついポケモンを知りたかったのもあるが、普通に強かった。

20日 2ROM19乗せた

スカーフコライドンが最強ポケモンだった。ただ最終日に使う構築ではないかな~、とか考えてたと思う。この時点では試合数は165戦。

22日 ミライランドラオス煮詰める

補完がしっくり来てないところがあった為改善案を試した。当時は良いと思っていたが、実際は他にもっと根本的な問題があった。一応レートは1948くらい。

24日 根本的な問題に気付く

コライカミの並びに勝てないという意味不明すぎる欠陥に今更気付いた。雰囲気でなんとかなっていたりその並びがあまりいなかったりで気付いてなかった。
今までメガネカミを絡めた選出をしていたが、カミミラー同速だしコライドンにはテラス択だしで全く安定していない。

25日~26日 チョッキコライ復活

ミライランドラオスでコライカミに勝つ方法が思いつかなかった。環境が受けから対面に寄ってきたのを感じた為、チョッキコライをもう一度使うことに。

レートもあんまり悪くなかったが、対面構築の知識がなさすぎて嚙み合いから抜け出せなかった。

27日~28日 ザシアンを使う

コライドンの時に原種ガチグマの使用感が良く、それとザシアン合わせたらどうかなという発想に至った。悪くなかったが、下振れひどすぎて1ロム宇宙に消えた。

29日 ガチ萎え

絶望。最終盤に急に勝てなくなってほんとに悲しかった。ランクマする気力すら起きなくてこの日は潜らなかった。

が、深夜にエレキシードテツノドクガの存在を思い出した。こいつがコライカミに強いことから、ミライランドラオス+テツノドクガで良いんじゃないかと気付いた。

30日 レート2000達成

エレキシードテツノドクガ、神だった。マジで世界救ってくれた。軸もめちゃくちゃ強かったし、全能感凄かった。1948から4戦して全勝で乗った。

その日の夜は宇宙に消えたサブロムを救出しようと20戦くらいしていたが、無理だった。さよなら;;

31日最終日 レート2000のメイン1ロムで特攻

2勝からスタート、その後2敗。しかし、そこから魂の7連勝。
最高レート更新チャレ・瞬間2桁チャレ・21チャレ 全てノンストップで成功させた。

最高の気分で撤退。レート2100は私のポケモン対戦での最終目標のようなものだったので、達成してしまってめちゃくちゃびっくりだった。



以上が私のS18の1ヶ月。総対戦数は約290戦。
振り返れば色んな構築を試したものの結局ミライランドラオスでしか勝ってない。

30日にエレキシードテツノドクガのことを思い出せたのが本当に良かった。もう無理だ、とほぼ諦めていたのだが、やっぱり心の中ではどうしても諦めきれておらず深夜まで考察を繰り返していた。この時に諦めていたら絶対に勝てなかった。



S18 反省点

最も反省するべきなのは、構築の大きな問題に気付くのが24日だったこと。

もっと早く気付いていれば余裕をもって勝てたはず。軸が強いからと言って補完の課題点から目を背けてはならない。


あと、25日に課題点が見つかってからミライランドラオスをすぐに捨ててしまったこと。補完をもっと考えれば解決出来たのに、2時間くらい考えても解決出来なかったことで焦ってしまい判断を間違えた。
30日に気づけたから良かったものの、もっと冷静になるべきだった。


主にこの2点。本当に反省です、せっかくの強い軸を危うく無かったことにするところでした。そんなことになったら一生後悔していたと思う。


終わりに

以上がS18の振り返りでした。取り組み方自体は割と良かったと思います、色んな構築を試しながら環境への理解を深めていけてました。

ただ、やっぱり終盤の失敗2つはかなり大きい反省点です。今後は気を付けたい。


私は割とどのシーズンでも基本このような取り組み方をしている。
序盤、中盤は色々試しながら環境調査、裏で最終日構築を煮詰める。終盤は最終日構築のベースを試し、課題点を探す。

割と無難な取り組み方だとは思うが、無理なく出来るし楽しいのでオススメです。

ポケモン対戦において1ヶ月の取り組みは重要ですし、いつか他の人の1ヶ月の取り組み方とかも聞いてみたいです!
この記事を読んでくださっている方がいらっしゃれば、教えてもらえると嬉しいです🙌


ここまで読んでくださりありがとうございました、お疲れ様でした!